【霊媒体質】コロナ禍で体に影響が出た話

九頭竜神社

 

以前から私は周囲の人々のストレスやネガティブなエネルギーをかなり敏感に感じ取ってしまう方ではあるのだが、こうまではっきり体の具体的な症状とのリンクを発見したのは初めてだったので、以下に詳細を記します。

どなたかの参考になれば幸いです。

 

 

目の疲れはパソコンではなかった⁉

 

少し前から、目がすごく疲れるようになった。

主にパソコンの画面を見ている時だ。

年かなあと思っていた。

 

ある人にそれを言うと「安物のノートパソコンを使ってると、ディスプレイの質がとても悪いので目が疲れやすいよ」と教えてもらった。

そうか、そのせいもあるのか。 とりあえずパソコンからできるだけ距離を取れる時は取って画面を見るようにするしかないか、と思っていた。

 

先日 仕事で1週間ほど家を空けた。

その間、ほとんどパソコンもスマホも見なかった。そして視覚機能回復効果のあるサプリをもらって飲んでいた。

すると、1週間後には全然目の疲れはなくなっていた。

やっぱりパソコンを見なかったからだなあと思っていたのだが、車で神奈川に帰ってくる時、箱根の峠の入り口付近 で、なぜか猛烈に目が疲れてきた

 

目とこめかみがじんじんと響くように痛む。

まるでパソコン作業を長時間 頑張りすぎた時のようだ。

しかし今の私は PC画面もスマホももちろん見ていない。ただ車窓から景色を眺めているだけなのに…。

 

これには私は心当たりがあった。

私はこのコロナ禍になって以来、仕事で1年に1回ほど神奈川から他府県へ出張していた。

そのうちの数回かは、決まっていつも 箱根の峠 付近 で むかむかと気分が悪くなるのだ。

 

最初は山道による車酔いかと思ったが、一度は平坦な部分でも気分が悪くなったので、自分の中で、どうもこれは車酔いではないのではないか、という結論になった。

 

思うにきっと、箱根の峠は関東 それも 首都圏のエネルギーの終点 にあたる地点なのだ。

そこを超えると "気" が変わる。

 

もっとぶっちゃけて言うと"気"が良くなる。

箱根より西のエネルギーは首都圏のそれよりもずっとクリーンで軽いように感じる。

 

 

歯に影響が出ているハナシ

私は、コロナ禍になった年くらいから、歯に悪いところがあって歯医者に足繁く通っていた。

歯医者では、以前虫歯の治療でかぶせものをした歯の歯茎部分に、傷口?からばい菌が入り、歯周病になっている、と診断された。

そこからこれまで約3年のあいだ、歯茎が腫れたり、膿が出たり、かぶせものが取れたり等を何度も何度も繰り返して、今はようやく快方に向かっている。

 

ものすごく気をつけているのに あまりにも良くならないので、ある時から私は患部を観察して症状と経過の日記をつける事にした。

 

すると、日記をつけ始めて1年半も経った時だろうか。

私はある事に気が付いた。

腫れたり、かぶせものが取れたりするタイミングが、なんと コロナによる「緊急事態宣言」が発出されるタイミングとほぼぴったり重なっているのだ。

 

嘘のようだが本当なのだ。

1回や2回ではなく2年にわたって重なっているので、かなりのシンクロ率だ。

 

そこで私が出した結論は、

私の歯の具合は、人々の不安な思いと関係がある

というものだった。

 

以前から私は周囲の人々のストレスやネガティブなエネルギーをかなり敏感に感じ取ってしまう方ではあるのだが、こうまではっきり体の具体的な症状とのリンクを発見したのは初めてだったので大変驚いた。

(ちなみに、私自身はあまりこういった宣言などは気にしない方である)

 

私の歯はコロナ禍による皆さん(主に神奈川県)の不安のバロメーターであると言える。

それによると、2022年2月現在、オミクロンが流行りマンボウは出ているが、人々はそこまで不安に思ってはいないようだ。

それを裏付けるように、私の歯に不調は少なく、街には人がまあまあ歩いている。

 

しかし、コロナ禍による人心のストレスが私に与える心身への影響は、歯だけではなかったのだ!

 

 

歯が快方に向かって安心していたのに…

ここで、最初の「最近なんだか目が疲れる」という話に戻ります。

 

箱根という、首都圏と西とのエネルギーの切り替わるポイント を通過した時、ただ景色を見ているだけなのに、 いきなり目が激しく疲れだした ことに、私は本当にびっくりした。

 

これは、体の弱い所にそういった影響が出やすい という事もあるのだろうが、やはり首都圏の皆さんはきっと、地方の人々に比べて 圧倒的にネットを見ている時間が長い という事なのではないだろうか。

ネットへの依存度が高いとも言える。

 

最近では、電車やバスなどで移動中にスマホを見ている人は 地方でもだいぶ増えてきたように感じる。

が、それはまだまだ東京、神奈川の比ではない。

私が見ている限りでは、東京・神奈川の人々は、片時もスマホから目を離さない。

何をそんなに見ることがあるのか、と思う。

 

このような人心のストレスに影響を受ける自分への対処法はまだ見つかっていないが、とりあえずはパソコンからできる限り距離を取り、少しでも目をいたわろうと思う今日この頃である。

 

 

 

今日の嬉しかったこと。

土山SAで買った昆布のおにぎりがとっても美味しかったこと。

大阪で買った蓬莱の肉まんがとっても美味しかったこと。

大阪で買ったモンブランが久々に感動するくらいとっても美味しかったこと。

パティシエさんが純粋な心で丁寧に作られたんだろうな、と感じられて、感謝の気持ちがたくさん湧き起こりました。

美味しいもの食べさせてくださり、どうもありがとうございました!